抗酸化力を持ち、
血管に有用な高機能素材

フラバンジェノール®

フランス海岸松の樹皮から抽出した素材で、ポリフェノールを豊富に含んでいます。

フラバンジェノール|メインイメージ

フラバンジェノール®とは

産地・環境

フランス海岸松の樹皮が原料です。
フランス海岸松は、海から吹く風と太陽光をほぼ1年中受けているため、身を守る力をその身に秘めていると考えられます。厳しい環境で育ったフランス海岸松は、他の種類の松と比べて、樹皮がとても厚くなっています。

フラバンジェノールとは②

機能性関与成分

松樹皮由来プロシアニジンB1及びB3は、カテキンが2つ結合した構造をしています。
※「フラバンジェノール」は株式会社東洋新薬の登録商標です。

フラバンジェノール®基本情報

名称

一般名 松樹皮抽出物
原材料表示例 松樹皮抽出物

由来

由来 フランス海岸松

有効性

有効性
  • コレステロール低減作用(機能性表示対応)
  • 血管のしなやかさ(柔軟性)維持作用(機能性表示対応)
  • 肌の弾力維持作用(機能性表示食品対応)
  • 美肌作用
  • 血流改善作用

規格・成分

区分 食品
機能性関与成分 松樹皮由来プロシアニジンB1及びB3

特性

性状 性状:黄褐色~赤褐色の粉末
味:生薬のような風味で渋みを有する
溶解性 水に可溶

使い方等

1日摂取量目安 機能性関与成分量として
コレステロール低減作用 2.46mg
血管の柔軟性維持作用 2.4mg
使用可能剤型 飲料、菓子、サプリメント等
賞味期限 72ヶ月
アレルギー物質 無し

機能性表示食品に対応

届出表示例

【コレステロール低減訴求】
本品には、松樹皮由来プロシアニジンB1及びB3が含まれます。
松樹皮由来プロシアニジンB1及びB3には、悪玉(LDL)コレステロールや総コレステロールを下げる機能が報告されています。

【血管のしなやかさ(柔軟性)訴求】
本品には、松樹皮由来プロシアニジンB1及びB3が含まれます。
松樹皮由来プロシアニジンB1及びB3には、加齢とともに低下する血管のしなやかさ(柔軟性)(血管を締め付けた後の血管の拡張度)の維持に役立つ機能があることが報告されています。

【肌の弾力訴求】
本品には、松樹皮由来プロシアニジンB1及びB3が含まれます。松樹皮由来プロシアニジンB1及びB3は、肌の弾力を維持し、肌の健康に役立つ機能が報告されています。

機能性表示食品への採用実績例

研究レビューを実施しているため、錠剤以外の剤形展開も可能です。

  • 粉末タイプ 飲料

    粉末タイプ飲料|フラバンジェノール採用実績例
  • 錠剤

    錠剤|フラバンジェノール採用実績例
  • PET飲料

    PET飲料|フラバンジェノール採用実績例

フラバンジェノール®の有効性

「LDLコレステロール低減作用」「血管のしなやかさ(柔軟性)維持作用」「美肌作用」「血流改善作用」などでの有効性が確認されています。

コレステロール低減作用

―試験概要―
・対象者: LDLコレステロール値が140 mg/dL未満、BMIが18.5以上30未満の20歳以上65歳未満の健常男女
・試験食品:①対照食品、②フラバンジェノール®配合錠剤(試験食品)※松樹皮由来プロシアニジンB1及びB3 2.4 mg/日含む
・摂取方法・期間:対照食品または試験食品を1日2錠、適量の水又はぬるま湯とともに12週間摂取
・解析対象者数:対照食品 42人、試験食品 44人
・研究レビューにて評価した2研究のうち、質の高い研究結果を示した

永峰ら:薬理と治療, 47(4), 629-635, 2019 より作図

血管の柔軟性維持作用

●FMD (血流依存性血管拡張反応)とは?

腕を圧迫して開放した後に、動脈がどれだけ拡張するのか?をみる検査であり、血管の柔らかさを表す検査指標です。

FMD(%) = (最大拡張血管径-安静時血管径) / 安静時血管径 ×100

FMD値が下がれば下がるほど、動脈硬化の発症リスクが高まる事が知られています。

―試験概要―
・対象者:BMIが30未満の40歳以上65歳未満の健常男女
・試験食品:①対照食品、②フラバンジェノール®配合錠剤(試験食品)※松樹皮由来プロシアニジンB1及びB3 2.4 mg/日含む
・摂取方法・期間:対照食品または試験食品を1日2錠、適量の水又はぬるま湯とともに8週間摂取
・評価項目:FMD(血流依存性血管拡張反応)
・解析対象者数:対照食品 17人、試験食品 18人

Fujiki et al.:薬理と治療, 48(5), 853-858, 2020 より作図

肌の弾力維持作用

―試験概要―
・対象者:30歳以上50歳未満の肌の乾燥が気になる健常女性
・試験食品:①対照食品、②フラバンジェノール®配合錠剤(試験食品)※松樹皮由来プロシアニジンB1及びB3 2.4mg/日含む
・摂取方法・期間:対照食品または試験食品を1日2錠、適量の水又はぬるま湯とともに8週間摂取
・評価項目:R2(伸展した皮膚の回復率), R5(正味の弾性), R7(収縮時の弾性率), R8(伸展した皮膚の収縮長)
・解析対象者数:対照食品 30人、試験食品 31人

知見ら:薬理と治療, 50(12), 2257-65, 2022.より作図

美肌作用

―試験概要―
・対象者: 60歳未満の健常成人女性
・試験食品:フラバンジェノール® 40mg
・摂取方法・期間:試験食品を毎日、24週間摂取
・解析対象者数:38人

Furumura M. et al., Clinical Interventions in Aging 7, 275-286, 2012

血流改善作用

―試験概要―
・ラットの腸間膜細動脈にフラバンジェノール®水溶液を直接投与し、投与前と投与後の血管内部の幅を測定しました。

M Minaniyama, et al., Microcirculation annual, 2004.

フラバンジェノール®の安定性

粉末 (保存安定性)

粉末状態で40℃6ヶ月間、松樹皮由来プロシアニジンB1及びB3は安定です。

  • 温度40 ℃
  • 被験物質性状粉末
  • 保管容器アルミパウチ
  • 期間6ヶ月
  • 指標松樹皮由来プロシアニジンB1及びB3
フラバンジェノール®の安定性①

粉末 (加熱安定性)

粉末状態で180℃での加熱では褐変がみられますが、140℃ 1時間程度は安定です。

  • 温度140℃または180℃
  • 保管容器200mL ビーカー
  • 時間120分間
  • 被験物質性状粉末(5g)
  • 指標
フラバンジェノール®の安定性②

水溶液での安定性(加熱安定性)

95℃、10分の加熱条件では減衰せず、30分で2%程度、60分で10%程度減衰します。

  • 温度95 ℃
  • 試験濃度0.1%溶液
  • 時間60分間
  • 指標プロシアニジン B1及びB3
  • 被験物質性状水溶液
フラバンジェノール®の安定性③

水溶液での安定性(pH安定性)

常温30日でpH2では安定。pH3~5でやや減衰し、pH6では大きく減衰します。

  • 温度常温
  • 試験濃度0.1%溶液
  • 期間30日
  • 指標プロシアニジン B1及びB3
  • 被験物質性状水溶液
  • pH2, 3, 4, 5, 6
フラバンジェノール®の安定性④

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