抗酸化力を持つフランス産の高機能素材

フラバンジェノール®

フランス南西部LANDES(ランド地方)に生育する海岸松の樹皮が原料です。

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フラバンジェノール|メインイメージ

このような製品にお使い頂けます

黄褐色~赤褐色の水溶性の粉末です。
生薬のような効きそうな独特の香りが若干あります。
苦みと渋みがありますが、舌ざわりはなめらかです。

  • 飲料

    飲料|フラバンジェノール活用製品
  • 菓子

    菓子|フラバンジェノール活用製品
  • 食品全般

    食品全般|フラバンジェノール活用製品

フラバンジェノール®とは

産地・環境

フランス南西部LANDES(ランド地方)に生育する海岸松の樹皮が原料です。
海岸松は、海から吹く風と太陽光をほぼ1年中受けているため、身を守る力をその身に秘めていると考えられます。この地方の厳しい環境で育った海岸松は、他の種類の松と比べて、樹皮がとても厚くなっています。

フラバンジェノールとは①

機能性関与成分

松樹皮由来プロシアニジン(プロシアニジンB1として)は、カテキンが2つ結合した構造をしています。

フラバンジェノールとは②

機能性表示食品の記載例

記載例

本品には、松樹皮由来プロシアニジン(プロシアニジンB1として)が含まれます。松樹皮由来プロシアニジン(プロシアニジンB1として)には、悪玉(LDL)コレステロールを下げる機能があることが報告されています。

機能性表示食品への採用実績例

研究レビューを実施し、錠剤以外の剤形展開も可能に

  • 粉末タイプ 飲料

    粉末タイプ飲料|フラバンジェノール採用実績例
  • 錠剤

    錠剤|フラバンジェノール採用実績例
  • PET飲料

    PET飲料|フラバンジェノール採用実績例

フラバンジェノール®の有効性

「LDLコレステロール低減作用」「美肌作用」「血流改善作用」などでの有効性が確認されています。

フラバンジェノール®摂取でLDLコレステロール値が低下

―試験概要―

  • ・摂取方法:試験食品または対照食品を1日4粒12週間摂取
  • ・対象者:総コレステロールが200 mg/dL以上でLDLコレステロールが140 mg/dL未満の20~65歳の健常成人男女
  • ・対象者数:試験食品11人対照食品13人
  • ・松樹皮由来プロシアニジン(プロシアニジンB1として)の摂取量:試験食品2.46 mg/日対照食品0 mg/日

浜ら,応用薬理, 93, 7-11, 2017より作図

LDLコレステロール
LDLコレステロール | フラバンジェノールの有効性
加齢とともに低下する血管の柔軟性(血管を締め付けた後の血管の拡張度)維持に
役立つ機能があることが確認されました

―試験概要―

  • ・摂取方法:試験食品または対照食品を1日2粒8週間摂取
  • ・試験開始前と同様の生活を送ること、多量のアルコール摂取をしないこと、血圧、脂質代謝、血糖値、体脂肪に影響を及ぼす可能性のある健康食品類などの使用を避けること、各検査前日21時以降の水以外の飲食を避けることなどを、試験期間を通じての注意事項として被験者に説明した。
  • ・対象者:BMIが30未満、40歳以上65歳未満の健常男女
  • ・対象者数:試験食品18人 対照食品17人
  • ・プロシアニジンB1及びB3の摂取量:試験食品 2.4 mg/日、対照食品 0 mg/日

FMD (血流依存性血管拡張反応)とは?
腕を圧迫して開放した後に、動脈がどれだけ拡張するのか?をみる検査であり、血管の柔らかさを表す指標検査です。

FMD値が下がれば下がるほど、動脈硬化の発症リスクが高まる事が知られています。

K. Fujiki et al., 薬理と治療, 48(5), 853-858, 2020 より作図

FMDの変化量
FMDの変化量 | フラバンジェノールの有効性

フラバンジェノール®の安定性

黄褐色~赤褐色の粉末で水に溶けます。
生薬のような風味で渋みがあります。

粉末 (保存安定性)

粉末状態で40℃6ヶ月間、松樹皮由来プロシアニジン(プロシアニジンB1として)は安定です。

温 度 40℃ 被験物質性状 粉末
保管容器 アルミパウチ
期 間 6ヶ月 指標 松樹皮由来プロシアニジン (プロシアニジンB1として)
フラバンジェノール®の安定性①

粉末 (加熱安定性)

粉末状態で180℃での加熱では褐変がみられるが、140℃ 1時間程度は安定です。

温 度 140℃、180℃ 保管容器 200mL ビーカー
時間 20分間
被験物質性状 粉末(5g) 指標
フラバンジェノール®の安定性②

水溶液での安定性(加熱安定性)

95℃、10分の加熱条件では減衰せず、30分で2%程度、60分で10%程度減衰します。

温 度 95 ℃ 試験濃度 0.1%溶液
時間 60分間 指標 プロシアニジン B1及びB3
被験物質性状 水溶液
フラバンジェノール®の安定性③

水溶液での安定性(pH安定性)

常温30日でpH2では安定。pH3~5でやや減衰し、pH6では大きく減衰します。

温 度 常温 試験濃度 0.1%溶液
期間 30日 指標 プロシアニジン B1及びB3
被験物質性状 水溶液 pH 2, 3, 4, 5, 6
フラバンジェノール®の安定性④

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