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松樹皮抽出物含有食品のLDLコレステロール低下作用確認試験
―プラセボ対照ランダム化二重盲検並行群間比較試験―

フラバンジェノール®

永峰里花1)、髙野晃1)、浜亮介1)、鈴木誠1)、神谷智康1)、髙垣欣也1)、鈴木聡2)
1)株式会社東洋新薬 2)一般財団法人船員保険会 品川シーズンテラス健診クリニック

薬理と治療 Vol.47 no.4, 629-635, 2019

ABSTRACT(概要)

Objectives
The objective of this randomized, double-blind, placebo-controlled, parallel-group study was to evaluate the effect of a functional food containing pine bark extract (PBE) on low-density lipoprotein-cholesterol (LDL-C) levels in healthy subjects.

Methods
Hundred healthy subjects with LDL-C levels < 140 mg/dL whose body mass indexes (BMI) were ≥ 18.5 and < 30 were enrolled in the study. These subjects were randomly divided into two groups and ingested either a test food containing PBE or a placebo over a 12-week period. Levels of LDL-C (primary outcome), total cholesterol (TC), high-density lipoprotein-cholesterol (HDL-C), and triglyceride (TG) (secondary outcome) were determined at baseline and at 4, 8, and 12 weeks after ingestion. Physical examination, blood test, urinalysis, and physician conducted interviews were also performed at the same time points.

Results
LDL-C and TC levels were significantly decreased at week 12 in the test food group compared with the placebo group (p < 0.05). No adverse events attributable to the test food were observed throughout the study period.

Conclusions
Overall, these results indicate that consumption of food containing PBE has LDL-C and TC lowering effects in healthy subjects. (UMIN-CTR ID: UMIN000032136)

(Jpn Pharmacol Ther 2019;47:629-35)

Key words
Pine bark extract, LDL-cholesterol, Procyanidin B1, Oligomeric proanthocyanidins

はじめに

冠動脈疾患はLDLコレステロール(LDL-C)が高いほど発症率が高いとされ、LDL-C 140 mg/dL以上を高LDL-C血症、120~139 mg/dLを境界域高LDL-C血症として診断基準が設定されている1)。厚生労働省の平成29年国民健康・栄養調査報告によると、我が国の20歳以上の男性の43.7%、女性の47.7%がLDL-C 120 mg/dL以上の境界域高LDL-C血症または高LDL-C血症であると報告されており2)、冠動脈疾患のリスク低減のためのLDL-Cのケアは重要と言える。

松樹皮抽出物は松の樹皮から得られるエキスである3)。松樹皮抽出物にはオリゴメリックプロアントシアニジンに代表されるポリフェノールを豊富に含むことが報告されており3)、松樹皮に含まれるプロシアニジン2量体の主成分はプロシアニジンB1およびプロシアニジンB3であることが知られている4)。松樹皮抽出物は、抗酸化5)、血流改善6)、血管強化7)、老人性色素斑や肌荒れ改善8)等の様々な生理作用が報告されている。松樹皮抽出物のヒトの血中脂質に及ぼす影響については、松樹皮抽出物の摂取により高LDL-C血症を含む成人男女のLDL-Cおよび総コレステロール(TC)が有意に低下することが報告されている9)。さらに、浜らの報告10)では、既報9)の試験データを用いて層別解析を行い、疾病に罹患していない者、すなわち高LDL-C血症に該当しないLDL-C 140 mg/dL未満の者のみでも、松樹皮抽出物の摂取によりLDL-Cが有意に低下することを確認している。

今回我々は、LDL-C 140 mg/dL未満の健常成人に対する松樹皮抽出物摂取によるLDL-C低下作用を、LDL-C 140 mg/dL未満の健常成人男女を対象としたプラセボ対照ランダム化二重盲検並行群間比較試験にて検証した。

対象と方法

試験食品

被験食品には、松樹皮抽出物(㈱東洋新薬)に、還元パラチノース、微結晶セルロース、ステアリン酸カルシウム、微粒二酸化ケイ素を混合し、打錠したものを使用した。対照食品には、外観で被験食品との区別がつかないようにするため、被験食品中の松樹皮抽出物をカラメル色素に置き換えたものを使用した。被験食品および対照食品ともに1日摂取目安量(0.25 g×2粒)を無地アルミ個包装し、被験者および介入実施者への盲検性を確保した。

試験食品の1日摂取目安量あたりの熱量および栄養成分の分析結果を表1に示した。なお、被験食品に含まれるプロシアニジンB1とプロシアニジンB3の合算である松樹皮由来プロシアニジン(プロシアニジンB1として)は、1日摂取目安量あたり2.4㎎と算出された。

松樹皮抽出物含有食品のLDLコレステロール低下作用確認実験①

被験者

本試験における目標症例数は、浜らの報告10)のLDL-C値を指標に有意水準0.05、検出力0.95でサンプルサイズを算出した上で、脱落・中止等を考慮し、1群50名(計100名)と設定した。被験者は有償ボランティアを公募し、以下の選択基準を満たし、かつ除外基準に抵触しない100名(男性55名、女性45名)を、試験責任医師が被験者として組み入れた。

選択基準:(1)同意取得日の年齢が20歳以上、65歳未満の健常男女。(2)BMIが18.5以上30未満の者。(3)LDL-C値が140 mg/dL未満の者。(4)試験の目的・内容について十分な説明を受け、同意能力があり、よく理解した上で自発的に参加を志願し、書面で試験参加に同意した者。

除外基準:(1)医薬品を常用している者。(2)試験期間中に肥満、高脂血症、脂質代謝等に影響を及ぼす可能性があるサプリメント・健康食品(特定保健用食品、機能性表示食品を含む)の摂取をやめることができない者。(3)スクリーニング検査、各検査2日前からの禁酒が不可能な者。(4)重篤な肝疾患・腎臓疾患・消化器疾患・心疾患・呼吸器疾患・内分泌疾患、その他代謝性疾患に罹患している者、治療中の者。(5)試験食品の成分に対してアレルギーを有するとの申告があった者。(6)薬物依存、アルコール依存の既往歴あるいは現病歴がある者。(7)交代勤務者、深夜勤務者。(8)家族性高脂血症と診断されたことがある者。(9)妊娠している者、試験期間中に妊娠の意思がある者、授乳中の者。(10)他の食品の摂取や医薬品を使用する試験、化粧品および医薬品等を塗布する試験に参加中の者、同意取得1ヶ月以内に他の臨床試験に参加していた者、参加の意志がある者。(11)その他、試験責任医師が被験者として不適当と判断した者。

試験方法

本試験は、前観察期間(2週間)、摂取期間(12週間)からなる合計14週間のプラセボ対照ランダム化二重盲検並行群間比較試験(割付け比;1:1)として実施した。

試験責任医師が選択基準および除外基準に従い組入れを行い、統計解析責任者が性別、年齢、LDL-Cを調整因子としたブロックランダム化法(ブロックサイズ4)にて割振りを行った。割振りした2群を、試験に直接関係のないコントローラーが被験食品群と対照食品群に割り付けた。さらに、コントローラーは割付け結果を記載した表(キーコード)を作成および封緘し、解析対象者決定後にキーコードを開示するまで密封保管することで、盲検性を確保した。

試験期間中は、1日摂取目安量である1日1回、1袋(2粒)の試験食品(被験食品群には被験食品、対照食品群には対照食品)を水またはぬるま湯とともに摂取させた。なお、試験食品の錠剤を噛んで摂取しても良いこととした。

試験期間中は、肥満、高脂血症、脂質代謝等に影響を与える可能性がある医薬品や健康食品等を使用しないこと、試験開始前と同様の生活を送ること、多量のアルコール摂取をしないこと、夕食後2時間以内に就寝しないこと、22時以降は間食を含め食事をしないこと、各食事の間隔を3時間以上あけること、他の試験への参加を避けること等を、試験期間を通じての注意事項として被験者に説明した。加えて、全検査2日前からのアルコールの摂取を避けること,全検査前日21時以降の水以外の飲食を避けること、全検査当日は、起床時から検査終了まで禁煙することを、各検査における注意事項として説明した。

被験者には食事日誌および被験者日誌を配布し、摂取開始日の2週間前から摂取期間を通じて、以下の調査項目を毎日記入させた。特に摂取開始日および摂取期間中の各検査前3日間については、食事内容を詳細に記入させ、栄養士が栄養管理ソフト(㈱建帛社:エクセル栄養君 ver.8)を使用して栄養摂取量を算出した。また、別途アルコール摂取量を算出した。調査項目は、(1)試験食品摂取状況、(2)1日の歩数(歩数計による計測値)、(3)体調変化の有無、(4)生活状況の変化の有無、(5)就寝時間、(6)医薬品(栄養ドリンク剤を除く医薬品・新指定医薬部外品・新範囲医薬部外品)使用の有無、(7)食事内容(サプリメント・健康食品・栄養ドリンク剤やアルコール類を含む)とした。

摂取前検査(以下、摂取前)、摂取4週間後検査(以下、摂取4週間後)、摂取8週間後検査(以下、摂取8週間後)、摂取12週間後検査(以下、摂取12週間後)の計4回にわたり、身体検査、血液検査、尿検査、医師による問診を行った。安全性については、身体検査、血液検査、尿検査、被験者日誌、医師による問診により評価した。

身体検査の検査項目は、体重(BMI)、収縮期血圧、拡張期血圧、脈拍数とした。血液検査の検査項目は、血液学的検査項目として、白血球数、赤血球数、ヘモグロビン、ヘマトクリット、MCV、MCH、MCHC、血小板数、生化学的検査項目として、LDL-C、TC、HDLコレステロール(HDL-C)、中性脂肪(TG)、総蛋白、アルブミン、AST、ALT、LD(LDH)、総ビリルビン、ALP、γ-GTP、尿素窒素、クレアチニン、尿酸、ナトリウム(Na)、クロール(Cl)、カリウム(K)、カルシウム(Ca)、リン(P)、リン脂質、空腹時血糖、HbA1cとした。尿検査の検査項目は、定量項目として、pH、比重、定性項目として、蛋白定性、糖定性、ウロビリノーゲン定性、ビリルビン定性、尿中ケトン体、潜血反応とした。

本試験の試験計画は、大学病院医療情報ネットワーク研究センターが運営する臨床試験登録システムに登録されており、登録IDはUMIN000032136(試験登録名:植物抽出物含有食品のLDLコレステロール低下作用確認試験-プラセボ対照ランダム化二重盲検並行群間比較法-)である。本試験は「一般財団法人船員保険会 品川シーズンテラス健診クリニック試験審査委員会」(委員長:畠山和幸)の審議・承認(承認日:2018年4月4日)を得た上で、「ヘルシンキ宣言」(2013年10月WMAフォルタレザ総会(ブラジル)修正)および「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」(平成26年12月22日、平成29年2月28日一部改正)に準拠し、医師の管理の下に実施された。被験者には、試験開始前に、試験に関する内容について十分な説明を行った後に、文書による同意を得た。本試験は一般財団法人船員保険会 品川シーズンテラス健診クリニックにて実施した(2018年4月~2018年8月)。なお、試験開始後のプロトコルの変更はなかった。

統計解析

主要評価項目は、LDL-Cとした。副次評価項目は、TC、HDL-C、TGとした。解析対象集団はPPS(Per-Protocol Set)とし、群間比較は、対応のない二元配置の経時測定データに対する混合モデルによる解析を行い、交互作用が認められた場合、検査毎に対応のないt検定を行った。群内比較は、上記解析で交互作用が認められた場合、Dunnett検定を行った。いずれの検定も有意水準は両側検定で5%とし、統計解析は統計解析ソフト(IBM:PASW Statistics18)を使用して行った。また、欠損データは欠損値として扱い、統計データについては平均値±標準誤差で示した。

結果

解析対象者

本試験で組み入れられた被験者数は100名(男性55名、女性45名)で、ランダム化後の脱落例はなく100名で試験を開始した。試験期間中、対照食品群において中止基準に該当した被験者(女性)が1名認められ、試験完了被験者数は99名となった。該当理由は、試験食品と関連のない有害事象の発現(骨折)であった。また、試験終了後、棄却基準に該当した被験者が13名認められたため、86名(男性;47名、女性;39名)を解析対象とした。棄却基準の該当理由と人数は以下の通りであった。①試験開始前と比べ生活習慣の大きな変化が認められた被験者7名(被験食品群3名、対照食品群4名)、②試験期間中に数多くのアルコール摂取違反が認められた被験者2名(対照食品群2名)、③試験期間中に数多くの禁止食摂取違反が認められた被験者3名(被験食品群2名、対照食品群1名)、④試験期間中に生活リズムの大きな乱れが認められた被験者1名(被験食品群1名)。

本試験における解析までの各群での被験者の流れを示すフローチャートを図1に、解析対象者の被験者背景を表2に示した。なお、試験期間における栄養摂取量(エネルギー、蛋白質、脂質、糖質、食物繊維)および運動量(歩数)の推移について群間で差はなかった。

松樹皮抽出物含有食品のLDLコレステロール低下作用確認実験②
松樹皮抽出物含有食品のLDLコレステロール低下作用確認実験③

有効性

LDL-C、TC、HDL-C、TGの結果を表3に示した。

摂取12週間後のLDL-Cの実測値において、被験食品群で対照食品群と比較して有意な低下が認められた。また摂取12週間後のLDL-CおよびTCの変化値において、被験食品群で対照食品群と比較して有意な低下が認められた。

対照食品群では、摂取8週間後のLDL-CおよびTCの実測値において、摂取前と比較して有意な低下が認められた。また摂取8週間後のLDL-CおよびTCの変化値において、摂取前と比較して有意な低下が認められた。被験食品群では、摂取4週間後、摂取8週間後、摂取12週間後のLDL-Cの実測値および摂取4週間後、摂取12週間後のTCの実測値において、摂取前と比較して有意な低下が認められた。また、摂取4週間後、摂取8週間後、摂取12週間後のLDL-Cの変化値および摂取4週間後、摂取12週間後のTCの変化値において、摂取前と比較して有意な低下が認められた。

HDL-C、TGについては、交互作用は認められなかった。

松樹皮抽出物含有食品のLDLコレステロール低下作用確認実験④

安全性

試験期間中、臨床検査値の異常を含め、試験食品との関連のある有害事象の発現はなかった。

考察

本試験では、LDL-C 140 mg/dL未満の健常成人男女を対象に、松樹皮抽出物含有食品(被験食品)または松樹皮抽出物非含有食品(対照食品)をそれぞれ12週間連続摂取させるプラセボ対照ランダム化二重盲検並行群間比較試験を実施した。

本試験の結果、LDL-Cは被験食品群で対照食品群と比較して有意に低値を示し、松樹皮抽出物の摂取は、LDL-C 140 mg/dL未満の健常成人男女に対し、LDL-C低下作用を有することが示された。松樹皮抽出物摂取によるLDL-C 140 mg/dL未満の健常成人に対するLDL-C低下作用は、試験データの再評価によりLDL-C 140 mg/dL未満の者に限定した層別解析において報告されている10)。本試験において、既報10)と同様に、松樹皮抽出物摂取によるLDL-C低下作用を示したことから、松樹皮抽出物の摂取は、LDL-C 140 mg/dL未満の健常成人に対して再現よくLDL-C低下作用を発揮すると考えられた。

また、LDL-Cと同様に値が高いほど冠動脈疾患の発症率が高いとされるTC1)について、本試験の結果、TCは被験食品群で対照食品群と比較して有意に低値を示し、松樹皮抽出物の摂取は、LDL-C 140 mg/dL未満の健常成人男女に対し、TC低下作用を有することが示された。

本試験では、松樹皮抽出物含有錠剤の安全性についても評価した。その結果、試験食品と因果関係のある有害事象は認められず、松樹皮抽出物含有食品の長期摂取における安全性に問題はないことが示唆された。

結論

松樹皮抽出物の摂取は、LDL-C 140 mg/dL未満の健常成人男女に対し、LDL-C低下作用およびTC低下作用を有することが示された。また松樹皮抽出物含有錠剤摂取において安全性に問題は認められなかった。

利益相反

本試験の実施に要した費用は、㈱東洋新薬が負担した。また本試験の試験食品は、㈱東洋新薬が供給した。

文献

1.一般社団法人日本動脈硬化学会編.動脈硬化性疾患予防ガイドライン2017年版.一般社団法人日本動脈硬化学会;2017.p.13-17,24,26.
2.厚生労働省:平成29年国民健康・栄養調査報告.
3.池口主弥,鍔田仁人,田畑篤志,髙垣 欣也.松樹皮抽出物がラットの脂質代謝に及ぼす影響.日栄・食糧会誌 2006;59:89-95.
4.鮫島正浩,善本知孝.スギおよびアカマツ樹皮中でのフラバノール類の蓄積ならびにその構造上の変化.東京大学農学部演習林報告1982;72:17-29.
5.鍔田仁人,髙垣欣也,中山樹一郎.強い抗酸化作用を有する松樹皮抽出物『フラバンジェノール®』のヒスタミン遊離抑制作用および保湿作用.アレルギーの臨床2013;33:147-150.
6.Minamiyama M,Yamamoto A,Takagaki K,Mori S.Effects of Flavangenol on microvaclular blood flow in rats mesentery by using an intravital video-microscope system.Microcirculation annual 2004;20:33-34.
7.Petrassi C,Mastromarino A,Spartera C.PYCNOGENOL® in chronic venous insufficiency.Phytomedicine 2000;7:383-388.
8.古村南夫,髙垣 欣也,中山樹一郎.松樹皮抽出物(フラバンジェノール®)の老人性色素斑・肌荒れに対する臨床効果の検討.Aesthetic Dermatology 2005;15:94-102.
9.池口主弥,草場宣廷,伊藤聖,河村嘉奈,山口五太郎,髙垣欣也ほか.松樹皮抽出物含有錠剤食品の摂取によるヒト血清脂質および安全性に及ぼす影響.日本食品新素材研究会誌2006;9:26-36.
10.浜亮介,草場宣廷,髙垣欣也.特にLDLコレステロールが140 mg/dL未満の健常人に限定した統計解析による松樹皮抽出物含有錠剤摂取が血清脂質(LDLコレステロール)に及ぼす影響(無作為化二重盲検プラセボ対照群間並行試験).応用薬理2017;93:7-11.

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