米由来グルコシルセラミドとは
当社の米由来セラミドの特徴
日本人に馴染み深いお米(玄米)から得られる植物性セラミドです。本来、セラミドは水に溶けにくいと言われていますが、当社のセラミドは特殊な製法により、高純度を保ちつつ溶解性を高めることに成功しました。セラミドは、肌のバリア機能の維持や水分保持に重要な役割を果たしている脂溶性成分で、冬場の乾燥肌や敏感肌との関連性も報告されています。
高純度・高精製のため雑味が少ない
当社のセラミドは、グルコシルセラミド含量10%以上と高純度なのが特徴です。そのため、他社のセラミドと比較し、雑味が少ないのが特徴です。
国産米使用・国内製造で安心・安全
当社のセラミドは、「米ぬか」から抽出して得られた素材です。原料となる米は国産のみを使用し、製造・加工も全て日本国内にて行っています。
米由来グルコシルセラミド基本情報
名称
一般名 | セラミド含有米抽出物 |
---|---|
原材料表示例 | セラミド含有米抽出物 |
由来
由来 | 国産玄米 |
---|
有効性
有効性 |
|
---|
規格・成分
区分 | 食品 |
---|---|
機能性関与成分 | 米由来グルコシルセラミド |
特性
性状 | 性状:淡黄色~淡褐色の粉末 味:無味 |
---|---|
溶解性 | 水に可溶 |
使い方等
1日摂取量目安 | 機能性関与成分量として 1.8mg |
---|---|
使用可能剤型 | 飲料、乳製品、菓子、サプリメント等 |
賞味期限 | 24ヶ月 |
アレルギー物質 | 無し |
機能性表示食品の表示例
本品には、米由来グルコシルセラミドが含まれます。米由来グルコシルセラミドには、肌を乾燥しにくくするのを助ける機能※があることが報告されています。
※以下の表現での届出も可能
・肌の潤いを守るのを助ける機能
・肌の潤いを逃しにくくする機能
・ 顔やからだ(頬、くび、背中、足の甲)の肌を乾燥しにくくするのを助け、潤いを守るのに
役立つ機能※部位も含めたシステマティックレビュー(SR)を使用する場合のみ
米由来グルコシルセラミドの有効性
「保湿作用」について有効性が確認されています。
保湿作用
- ―試験概要(メタアナリシス)―
- ・対象者:乾燥など肌状態に関する自覚症状を有する健常成人男女
- ・研究数:5研究
- ・試験食品:①対照食品、②グルコシルセラミド配合食品(試験食品)
- ・グルコシルセラミドの摂取量:試験食品 主として1.8 mg/日(0.6 mg/日、摂取量不明を含む)
- ・摂取方法、期間:対照食品または試験食品を4~12週間摂取
- ・評価項目:水分蒸散量
- ・各研究の解析対象者数:22~173人
機能性表示食品届出資料別紙様式(Ⅴ)-4より作図
※届出表示として、
「米由来グルコシルセラミドには、顔やからだ(頬、くび、背中、足の甲)の肌を乾燥しにくくするのを助け、潤いを守るのに 役立つ機能があることが報告されています。」
と記載する場合のみ本データを使用可能。
- ―試験概要(メタアナリシス)―
- ・対象者:乾燥など肌状態に関する自覚症状を有する健常成人男女
- ・研究数:顔 4研究、頚部 2研究、背部 3研究、脚部 2研究を統合
- ・試験食品:①対照食品、②グルコシルセラミド配合食品(試験食品)
- ・グルコシルセラミドの摂取量:試験食品 主として1.8 mg/日(0.6 mg/日、摂取量不明を含む)
- ・摂取方法、期間:対照食品または試験食品を4~12週間摂取
- ・評価項目:水分蒸散量
- ・各研究の解析対象者数:22~173人
機能性表示食品届出資料別紙様式(Ⅴ)-4より作図
- ―試験概要(メタアナリシス)―
- ・対象者:乾燥など肌状態に関する自覚症状を有する健常成人男女
- ・研究数:5研究
- ・試験食品:①対照食品、②グルコシルセラミド配合食品(試験食品)
- ・グルコシルセラミドの摂取量:試験食品 主として1.8 mg/日(0.6 mg/日、摂取量不明を含む)
- ・摂取方法、期間:対照食品または試験食品を4~12週間摂取
- ・評価項目:水分蒸散量
- ・各研究の解析対象者数:22~173人
機能性表示食品届出資料別紙様式(Ⅴ)-4より作図
※届出表示として、
「米由来グルコシルセラミドには、顔やからだ(頬、くび、背中、足の甲)の肌を乾燥しにくくするのを助け、潤いを守るのに 役立つ機能があることが報告されています。」
と記載する場合のみ本データを使用可能。
- ―試験概要(メタアナリシス)―
- ・対象者:乾燥など肌状態に関する自覚症状を有する健常成人男女
- ・研究数:顔 4研究、頚部 2研究、背部 3研究、脚部 2研究を統合
- ・試験食品:①対照食品、②グルコシルセラミド配合食品(試験食品)
- ・グルコシルセラミドの摂取量:試験食品 主として1.8 mg/日(0.6 mg/日、摂取量不明を含む)
- ・摂取方法、期間:対照食品または試験食品を4~12週間摂取
- ・評価項目:水分蒸散量
- ・各研究の解析対象者数:22~173人
機能性表示食品届出資料別紙様式(Ⅴ)-4より作図
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