本論文は許諾を得て掲載しています。
複製・転載を禁じます

非肥満症者に限定した再統計解析による葛の花エキス含有食品の内臓脂肪に及ぼす影響
―プラセボ対照ランダム化二重盲検並行群間比較試験―

葛の花エキス™

髙野 晃*,神谷 智康,髙垣 欣也
株式会社東洋新薬 研究開発部

応用薬理 vol.93 no.1/2, 1-6, 2017

ABSTRACT(概要)

[Trial design] The aim of this study was to evaluate the effect of a tablet containing Pueraria flower extract (PFE) on visceral fat in non-obese subjects, via subgroup analysis of the result of a previous study. The previous study was a randomized, double-blind, placebo-controlled, parallel-group study.

[Method] In the previous study, one hundred and thirty subjects with normal liver function whose body mass indexes (BMIs) were between 23 and < 30 were enrolled. The subjects were randomly divided into two groups and ingested either a test food containing PFE or a placebo for 12 weeks. In the present study, we perfomed subgroup analysis excluding obese subjects, as established by the Japan Society for the Study of Obesity. [Results] As with the previously reported results, compared with the placebo, the test food significantly decreased the visceral fat area, body weight, BMI, waist circumference, hip circumference, subcutaneous fat area, and total fat area. [Conclusion] These results indicate that the tablet containing PFE had a body fat reduction effect in non-obese subjects.

緒言

肥満は,耐糖能障害,脂質異常症,高血圧などを合併する基盤とされている.肥満症診療ガイドライン2016によると,欧米では,世界保健機関(WHO)が定める肥満の診断基準であるBMIが30を超える肥満者が人口の30%超を占める国も少なくないが,日本では同基準で見た場合の肥満者の割合はその10分の1程度と低いものの,肥満に起因する疾病を有する割合は欧米と大きく変わらない理由は,内臓脂肪の蓄積であるとしている(日本肥満学会編,2016).近年,内臓脂肪の蓄積が原因である高血糖,血圧高値,脂質異常といった危険因子が蓄積することで心血管疾患を発症するリスクが顕著に高くなる,内臓脂肪症候群(メタボリックシンドローム)という疾病概念が提唱された.厚生労働省によると,わが国のメタボリックシンドローム該当者およびその予備軍は2008年で1940万人にものぼるとされ,早期発見および疾病罹患者の生活改善指導を目的に,2008年より「特定健診・特定保健指導」が開始されている.また,内臓脂肪の蓄積は心血管疾患の発症だけでなく,高尿酸血症,脂肪性肝疾患,月経異常症といった疾病の発症とも関連があることが報告されており(Douchi et al., 2002; Eguchi et al., 2006; Hikita et al., 2007),内臓脂肪を減少させるための生活習慣の改善は極めて重要と言える.

葛の花エキスは,マメ科クズ属のつる性多年生植物であるPueraria thomsoniiの花部の熱水抽出物である.葛の花は,中国において約1000年前からアルコール中毒の治療等に使用されてきた歴史を有しており(Keung et al., 1998),現在でもお茶などの飲料として飲用されている(新甫ら,2012).また,近年では,葛の花の機能性に関する研究が行われており,消酒作用以外として,抗肥満作用,肝保護作用,脂質代謝改善作用などが報告されている(新甫ら,1990; Yamazaki et al., 1997; Kubo et al., 2012).中でも,葛の花エキスの抗肥満作用に関する研究は,ヒトにおいても複数報告されている.例えば,BMIが25以上30未満の成人男女に葛の花エキスを含む粉末茶飲料を摂取させた試験では,対照食品群と比較して,腹部内臓脂肪面積,体重,BMIおよびウエスト周囲径等が有意に減少したことが報告されている(神谷ら,2012).また,葛の花エキスは抗肥満作用だけでなく,抗肥満作用に伴う肝機能改善作用も有する可能性が示唆されている(Kamiya et al., 2011).

既報(髙野ら,2017)では,葛の花エキスによる内臓脂肪および肝機能への影響について明らかにするべく,特定保健用食品の試験方法に示された試験対象者の規定(消費者庁,2014)に準じ,BMIが23以上30未満(かつ,肝機能が正常)の被験者を対象に試験を実施した結果,葛の花エキス配合錠剤の摂取により,腹部内臓脂肪面積をはじめ,体重,BMI,ウエスト周囲径,ヒップ周囲径,腹部皮下脂肪面積,腹部全脂肪面積の有意な低下が認められたことを報告した.

一方で,「機能性表示食品の届出等に関するガイドライン (消費者庁,2016)」では,機能性の科学的根拠として,特定保健用食品の試験方法として示された範囲内に限り軽症者等が含まれたデータについても,例外的にその使用を認めることとするとされているものの,機能性表示食品の対象者(つまり疾病に罹患していない者)への自主的かつ合理的な食品選択に資するよう,疾病に罹患していない者を対象とした論文のみを抽出して評価することとされており,対象者の一部が疾病に罹患している者である論文であっても,適切に層別解析がなされ,そのようなものが除外されたデータについては,これを用いても差し支えないとされている.既報(髙野ら,2017)では,対象者に日本肥満学会が定める肥満症者が含まれており,疾病に罹患していない者,すなわち非肥満症者のみを対象とした層別解析はなされていないため,機能性表示食品制度の趣旨に鑑みれば, 非肥満症者を対象とした評価が望まれる.本来であれば,臨床試験を再度実施すべきであるが,被験者負担の観点から,既存データにより再評価できるのであれば倫理的な面から望ましいと考えられる.

そこで,大学病院医療情報ネットワーク研究センターが運営する臨床試験登録システムに登録され(登録ID:UMIN000023475),2016年8月~12月に,医療法人社団浩央会 東小金井さくらクリニックにて実施された既報(髙野ら,2017)の試験データを再評価し,非肥満症者に限定した層別解析を行ったところ,非肥満症者に対しても葛の花エキス配合錠剤の摂取により,体重,BMI,ウエスト周囲径,ヒップ周囲径,腹部内臓脂肪面積,腹部皮下脂肪面積,腹部全脂肪面積の有意な低下が認められた.本報告では,その結果について報告する.

既報(髙野ら,2017)の試験方法

試験食品

被験食品には,葛の花エキス(㈱東洋新薬)に,還元パラチノース,ショ糖脂肪酸エステル,二酸化ケイ素,セルロースを混合し,打錠したものを使用した.対照食品には,被験食品中の葛の花エキスを還元パラチノースに置き換え,さらに外観で被験食品との区別がつかないようにするため,カラメル色素を加えたものを使用した.被験食品および対照食品ともに1日摂取目安量(0.28 g×2粒)を無地アルミ個包装とし,被験者および介入実施者への盲検性を確保した.

試験食品の1日摂取目安量あたりの熱量および栄養成分値をTable 1に示した.なお,被験食品に含まれるTectorigenin類含有量は,「食品中の大豆イソフラボンアグリコン(アグリコン当量)の試験方法」(大豆イソフラボンを含む特定保健用食品等の取扱いに関する指針について(別紙),食安発第0823001号,平成18年8月23日)を準用し定量した結果,1日摂取目安量あたり22 mgであった.

葛の花エキス含有食品の内臓脂肪に及ぼす影響①

被験者

本試験における目標症例数は,葛の花エキスによる抗肥満作用および肝機能改善作用が示唆されている報告(Kamiya et al., 2011)の,腹部内臓脂肪面積の個別データを指標に効果量を見積もり,有意水準0.05,検出力0.95でサンプルサイズを算出した上で脱落・中止等を考慮し,130名と設定した.被験者は有償ボランティアを公募し,以下の選択基準を満たし,かつ除外基準に抵触しない130名(男性:111名,女性:19名)を,試験責任医師が被験者として組み入れた.

選択基準:(1)同意取得日の年齢が20歳以上,65歳未満の健常男女.(2)摂取開始前検査時の検査値が,AST≦50 U/L,ALT≦50 U/L,男性のγ-GTP≦100 U/L,女性のγ-GTP≦60 U/Lに該当する者.(3)BMIが23以上30未満の者.(4)試験の目的・内容について十分な説明を受け,同意能力があり,よく理解した上で自発的に参加を志願し,書面で試験参加に同意した者.

除外基準:(1)肥満,高脂血症,脂質代謝,肝機能等に影響を及ぼす可能性がある医薬品を使用している者.(2)試験期間中に肥満,高脂血症,脂質代謝,肝機能等に影響を及ぼす可能性があるサプリメント・健康食品(特定保健用食品・機能性表示食品を含む)の摂取をやめることができない者.(3)スクリーニング検査,各検査2日前からの禁酒が不可能な者.(4)肝臓疾患に罹患している者,治療中の者,既往歴がある者.(5)重篤な腎臓疾患・心疾患・呼吸器疾患・内分泌疾患,その他代謝性疾患に罹患している者,治療中の者.(6)試験食品の成分に対してアレルギーを有するとの申告があった者.(7)薬物依存,アルコール依存の既往歴あるいは現病歴がある者.(8)手術等によりCTスキャン測定部位に金属が入っている者.(9)心臓ペースメーカー,植え込み型除細動器等の体内植え込み型医療機器が入っている者.(10)閉所恐怖症の者.(11)交代勤務者,深夜勤務者.(12)家族性高脂血症と診断されたことがある者.(13)妊娠している者,試験期間中に妊娠の意思がある者,授乳中の者.(14)他の食品の摂取や薬剤を使用する試験,化粧品及び薬剤などを塗布する試験に参加中の者,同意取得1カ月以内に他の臨床試験に参加していた者,参加の意志がある者.(15)その他,試験責任医師が被験者として不適当と判断した者.

試験方法

本試験は,前観察期間(2週間),摂取開始前期間(2週間),摂取期間(12週間)からなる合計16週間の,プラセボ対照ランダム化二重盲検並行群間比較試験(割付け比;1:1)として実施した.試験責任医師が,選択基準および除外基準に従い組入れを行い,割振りは性別,年齢,体重,腹部内臓脂肪面積,AST,ALT,γ-GTPを調整因子としたブロックランダム化法(ブロックサイズ4)にて,統計解析責任者が実施した.割振りした2群を,試験に直接関係のないコントローラーが,被験食品群と対照食品群に割り付けた.さらに,コントローラーは割付け結果を記載した表(キーコード)を作成および封緘し,解析対象者決定後にキーコードを開示するまで密封保管することで盲検性を確保した.

試験期間中は,被験食品群には被験食品の,対照食品群には対照食品の1日摂取目安量(0.28 g×2粒)を,特に時間を指定せず,水または湯とともに摂取させた.また,試験期間中は,緊急時を除いて医薬品を服用しないこと,試験開始前と同様の生活を送ること,多量のアルコール摂取をしないこと,肥満,高脂血症,脂質代謝,肝機能等に影響を及ぼす可能性がある健康食品類の使用または摂取を避けること,他の試験への参加を避けること,夕食後2時間以内に就寝しないこと,22時以降は間食も含め食事をしないこと,各食事の間隔を3時間以上あけることなどを,試験期間を通じての注意事項として被験者に説明した.加えて,CTスキャン検査前1週間以内には,バリウムを使用する検査をしないこと,CTスキャン検査前日は,腸内ガスの発生を抑えるため,生フルーツ,生野菜,炭酸飲料の摂取をしないこと,全検査2日前からのアルコールの摂取を避けること,全検査前日21時以降の水以外の飲食は避けること,全検査当日は,起床時から検査終了まで禁煙することを,各検査における注意事項として説明した.

本試験の試験計画は大学病院医療情報ネットワーク研究センターが運営する臨床試験登録システムに登録されており,登録IDはUMIN000023475(試験登録名:葛の花エキス含有食品の内臓脂肪面積及び肝機能酵素に及ぼす影響確認試験-プラセボ対照ランダム化二重盲検並行群間比較法-)である.また,本試験実施における資金は全て株式会社東洋新薬が負担した.さらに,本試験は「医療法人社団白水会 須田クリニック治験審査委員会」(委員長:細谷哲男)の審議・承認(承認日:2016年8月5日)を得た上で公募を開始し,「ヘルシンキ宣言(2013年10月WMAフォルタレザ総会(ブラジル)修正)」および「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」に準拠し,医療法人社団浩央会 東小金井さくらクリニックにて実施した(2016年8月~12月).なお,試験開始後のプロトコルの変更はなかった.

検査項目

1)食事調査
被験者毎に食事日誌を配布し,摂取開始日の2週間前から摂取期間を通じて,食事内容(健康食品類やドリンク・アルコール類含む)を毎日記入させた.特に摂取開始前7日間および摂取期間中の各検査前7日間については,詳細な食事内容まで記入させ,摂取開始前3日間および摂取期間中の各検査前3日間については,栄養士が栄養管理ソフト(株式会社建帛社:エクセル栄養君 ver.8)を使用して栄養摂取量を算出した.

2)生活状況・体調調査
被験者毎に被験者日誌を配布し,摂取開始日の2週間前から摂取期間を通じて,以下の調査項目を毎日記入させた.

調査項目:(1)試験食品摂取状況,(2)1日の歩数(歩数計による計測値),(3)体調変化の有無,(4)生活状況の変化の有無,(5)医薬品使用の有無,(6)就寝時刻.なお,試験食品摂取状況については,摂取後の空袋を来院時に持参させ,記載内容と一致することを確認した.

3)身体検査,血液検査,尿検査,問診
摂取前検査(以下,摂取前),摂取4週間後検査(以下,摂取4週間後),摂取8週間後検査(以下,摂取8週間後),摂取12週間後検査(以下,摂取12週間後)の計4回にわ

たり,身体検査,血液検査,尿検査,医師による問診を行った.詳細は既報(髙野ら,2017)の通り.

本解析での検討内容

既報(髙野ら,2017)の試験データについて,既報に従って,脱落・中止基準および棄却基準該当者を除外し,さらに,日本肥満学会の診断基準に準じた肥満症者を解析対象から除外した.すなわち,BMIが25以上で,かつ腹部内臓脂肪面積が100 cm2以上の者,BMIが25以上で腹部内臓脂肪面積が100 cm2未満だが,収縮期血圧が140 mmHgまたは拡張期血圧が90 mmHg以上,あるいは尿酸値が7 mg/dLを超えた者を本解析対象から除外した.

本検討では,既報(髙野ら,2017)において効果の認められている身体検査項目,すなわち,体重,BMI,ウエスト周囲径,ヒップ周囲径,腹部内臓脂肪面積,腹部皮下脂肪面積,腹部全脂肪面積を評価項目とした.

また,統計解析は既報(髙野ら,2017)に従い,群内比較にはDunnett検定を,群間比較には,二元配置分散分析を行い,交互作用が認められた場合,各検査の実測値および摂取前からの変化値に対し,各検査毎に対応のないt検定を行った.いずれの検定も有意水準は両側検定で5%とし,統計解析は統計解析ソフト(IBM:PASW Statistics18)を使用して行った.また,欠損データは欠損値として扱い,統計データについては平均値±標準偏差で示した.

結果

解析対象者

本検討で解析対象となったのは対照食品群32名,被験食品群30名の計62名であった.解析対象者の被験者背景をTable 2に示した.

葛の花エキス含有食品の内臓脂肪に及ぼす影響②

解析結果

試験期間中の栄養摂取量(エネルギー,蛋白質,脂質,糖質,食物繊維)および歩数について,対照食品群と被験食品群間で差はなかった.身体検査項目の結果をTable 3に示した.

対照食品群では,摂取4週間後のウエスト周囲径において,摂取前と比較して有意な減少が認められた.被験食品群では,摂取4週間後,摂取8週間後または摂取12週間後の体重,BMI,ウエスト周囲径およびヒップ周囲径,摂取8週間後または摂取12週間後の腹部内臓脂肪面積,腹部皮下脂肪面積および腹部全脂肪面積において,摂取前と比較して有意な減少が認められた.

実測値の群間比較では,被験食品群のBMIにおいて,摂取4週間後,摂取8週間後または摂取12週間後で,対照食品群と比較して有意な低下が認められた.被験食品群の腹部内臓脂肪面積および腹部全脂肪面積において,摂取8週間後または摂取12週間後で,対照食品群と比較して有意な低下が認められた.変化値の群間比較では,被験食品群の体重およびBMIにおいて,摂取4週間後,摂取8週間後または摂取12週間後で,対照食品群と比較して有意な低下が認められた.被験食品群のウエスト周囲径,ヒップ周囲径,腹部内臓脂肪面積,腹部皮下脂肪面積および腹部全脂肪面積において,摂取8週間後または摂取12週間後で,対照食品群と比較して有意な低下が認められた.

葛の花エキス含有食品の内臓脂肪に及ぼす影響③

考察

本検討では,肥満気味(BMIが23以上30未満)で肝機能が正常な成人男女を対象に,葛の花エキス配合錠剤を12週間摂取させ,内臓脂肪および肝機能に及ぼす影響を検証した既報(髙野ら,2017)の試験データを再評価し,日本肥満学会の診断基準に準じ,非肥満症者における被験食品の内臓脂肪への効果について検討した.その結果,既報(髙野ら,2017)と同様,体重,BMI,ウエスト周囲径,ヒップ周囲径,腹部内臓脂肪面積,腹部皮下脂肪面積,腹部全脂肪面積の摂取前からの変化値において,対照食品群と比較して有意に低値を示した.また,各項目における効果(対照食品群と被験食品群の摂取前からの変化値の差)は,既報(髙野ら,2017)では,体重,BMI,ウエスト周囲径,ヒップ周囲径,腹部内臓脂肪面積,腹部皮下脂肪面積,腹部全脂肪面積の順で,それぞれ1.3 kg,0.4,0.8 cm,0.7 cm,10 cm2,8 cm2,18 cm2であったのに対し,本検討での結果はそれぞれ,1.6 kg,0.5,1.2 cm,1.1 cm,12 cm2,8 cm2,20 cm2であり,既報(髙野ら,2017)と本検討結果の両者間でほぼ同等であった.

以上のことから,葛の花エキス配合錠剤の摂取は,肥満気味で肝機能が正常な成人男女だけでなく,非肥満症者においても,体重,BMI,ウエスト周囲径,ヒップ周囲径,腹部内臓脂肪面積,腹部皮下脂肪面積,腹部全脂肪面積の改善に役立つと考えられる.

引用文献

Douchi, T., Kuwahata, R., Yamamoto, S., Oki, T., Yamasaki, H. and Nagata, Y. (2002) Relationship of upper body obesity to menstrual disorders, Acta. Obstet. Gynecol. Scand., 81, 147-150.
Eguchi, Y., Eguchi, T., Mizuta, T., Ide, Y., Yasutake, T., Iwakiri, R., Hisatomi, A., Ozaki, I., Yamamoto, K., Kitajima, Y., Kawaguchi, Y., Kuroki, S. and Ono, N. (2006) Visceral fat accumulation and insulin resistance are important factors in nonalcoholic fatty liver disease, J. Gastroenterol., 41, 462-469.
Hikita, M., Ohno, I., Mori, Y., Ichida, K., Yokose, T. and Hosoya, T. (2007) Relationship between hyperuricemia and body fat distribution, Intern. Med., 46, 1353-1358.
神谷智康,城戸弥生,八尋衣里奈,高野晃,池口主弥,高垣欣也,杉村春日,近藤和雄 (2012) 葛の花エキス含有粉末茶飲料の腹部脂肪面積低減作用および長期摂取時の安全性に関する検討,機能性食品と薬理栄養, 7, 233-249.
Kamiya, T., Matsuzuka, Y., Kusaba, N., Ikeguchi, M., Takagaki, K. and Kondo, K. (2011) Preliminary research for the anti-obesity effect of Puerariae flos extract in humans,J. Health. Sci., 57, 521-531.
Keung, W.-M., Vallee, B.-L. (1998) Kudzu root: an ancient Chinese source of modern antidipsotropic agents, Phytochemistry., 47, 499-506.
Kubo, K., Shimada, T., Onishi, R., Tsubata, M., Kamiya, T., Nagamine, R., Iizuka, S., Sai, Y., Amagaya, S., Aburada, M. and Miyamoto, K. (2012) Puerariae flos alleviates metabolic diseases in Western diet-loaded, spontaneously obese type 2 diabetic model mice, J. Nat. Med., 66, 622-630.
長岡芳,鍵小野美和,藤田紀乃,和田昭彦,松井寛,大橋儒郁,飯田忠行 (2010) BMIと皮下・内臓脂肪肥満によるメタボリックシンドロームの関連, 人間ドック, 25, 26-33.
日本肥満学会編 (2016) 肥満症診療ガイドライン2016の目指すもの,“肥満症診療ガイドライン2016”,pp.1-3,ライフサイエンス出版株式会社,東京.
新甫勇次郎,山崎律,中島嘉次郎,伊東宏,竹下尚,金城順英,野原稔弘 (1990) 葛花の薬理学的研究 (第2報) アルコール誘発性の代謝異常並びに実験的肝障害に対する葛花の影響, 薬学雑誌, 110, 604-611.
新甫勇次郎,吉江紀明,城戸弥生,金城順英,野原稔弘 (2012) 葛の花の利用, Food style 21, 16, 35-37.
髙野晃,宮元彩希,草場宣廷,神谷智康,髙垣欣也,中村陽 (2017) 葛の花エキス含有食品の内臓脂肪及び肝機能に対する有効性確認試験-プラセボ対照ランダム化二重盲検並行群間比較試験-, 応用薬理, 92, 91-102.
Yamazaki, T., Nakajima, Y., Niho, Y., Hosono, T., Kurashige, T., Kinjo, J. and Nohara, T. (1997) Pharmachological studies on Puerariae flos III: protective effects of kakkalide on ethanol-induced lethality and acute hepatic injury in mice, J. Pharm. Pharmacol., 49, 831-833.