N-アセチルマンノサミンとは
脳の発達に重要なシアル酸の前駆体
N-アセチルマンノサミンは、脳の発達に重要なシアル酸のもととなる糖の一種です。
N-アセチルマンノサミンは、軟骨の主要成分であるN-アセチルグルコサミンと化学構造が類似していますが、その役割は異なりシアル酸を効率よく生成できるのが特徴です。
オレキシンに関する研究
N-アセチルマンノサミンは、東京大学の研究において、細胞培養条件下でオレキシン神経細胞の誘導に関与することが報告された成分です1)。
オレキシンとは、認知機能や気分などの調節に関与する脳内物質であり、脳の司令塔と呼ばれる視床下部で産生され、その受容体は脳の広範囲に存在することから、脳の幅広い機能に働きかけることが知られています。
1) Hayakawa K, et al., J Bio Chem, 288(24), 17099-17110, 2013.
N-アセチルマンノサミン 基本情報
名称
| 一般名 | N-アセチルマンノサミン |
|---|---|
| 原材料表示例 | N-アセチルマンノサミン |
有効性
| 有効性 |
|
|---|
規格・成分
| 区分 | 食品 |
|---|---|
| 機能性関与成分 | N-アセチルマンノサミン |
特性
| 性状 | 白色の粉末 |
|---|---|
| 味 | ほのかに甘い |
| 溶解性 | 水に可溶 |
使い方等
| 1日摂取量目安 | 機能性関与成分量として 8.8mg |
|---|---|
| 使用可能剤型 | 飲料、粉末、サプリメント等 |
| 賞味期限 | 24ヶ月 |
| アレルギー物質 | えび・かに |
機能性表示食品の表示例
【認知機能の維持訴求】
本品には、N-アセチルマンノサミンが含まれます。N-アセチルマンノサミンには、中高年の方の認知機能の一部である判断力(判断の正確さや速さ、変化する状況に応じて適切に処理する力)、認知柔軟性(外部からの情報等の刺激に対して考え方を柔軟に変える力)、認知機能速度(視覚情報を素早く正確に判断して適切な行動につなげる力)、情報処理速度(情報を適切に素早く処理する力)を維持する機能が報告されています。
【前向きな気分の維持訴求】
・本品には、N-アセチルマンノサミンが含まれます。N-アセチルマンノサミンには、中高年の方の前向きな気分(活気・活力感)を維持する機能が報告されています。
・本品には、N-アセチルマンノサミンが含まれます。N-アセチルマンノサミンには、中高年の方の前向きな気分(活気・活力感(生き生きすること、積極的な気分でいること、活気がみなぎること、活気がわいてくること、やる気でいっぱいなこと))を維持する機能が報告されています。
N-アセチルマンノサミンの安全性
in vitro、in vivo安全性試験を実施しています。
詳細についてはお問い合わせください。
N-アセチルマンノサミンの有効性
「認知機能の維持作用」 「前向きな気分の維持作用」での有効性が確認されています。
認知機能の維持作用
- ―試験概要―
- ・試験デザイン:ランダム化二重盲検プラセボ対照並行群間比較試験
- ・対象者:物忘れの自覚があり、日常生活で一時的な気分の落ち込みを感じている、40歳以上80歳未満の中高年健常男女
- ・試験食品:①プラセボ錠剤、②N-アセチルマンノサミン配合錠剤(N-アセチルマンノサミン群) ※N-アセチルマンノサミン 8.8mg/日含む
- ・摂取方法・期間:プラセボ錠剤またはN-アセチルマンノサミン配合錠剤を1日1粒、水又はぬるま湯とともに12週間摂取
- ・評価項目:認知機能(指標:Cognitrax)、気分状態(指標:POMS2短縮版)
- ・解析対象者数:プラセボ群 35人、N-アセチルマンノサミン群 36人
(Hirashima Y et al., Food and Nutrition Sciences, 16(9), 1200-1217, 2025. より作図)
前向きな気分の維持作用
- ―試験概要―
- ・試験デザイン:ランダム化二重盲検プラセボ対照並行群間比較試験
- ・対象者:物忘れの自覚があり、日常生活で一時的な気分の落ち込みを感じている、40歳以上80歳未満の中高年健常男女
- ・試験食品:①プラセボ錠剤、②N-アセチルマンノサミン配合錠剤(N-アセチルマンノサミン群) ※N-アセチルマンノサミン 8.8mg/日含む
- ・摂取方法・期間:プラセボ錠剤またはN-アセチルマンノサミン配合錠剤を1日1粒、水又はぬるま湯とともに12週間摂取
- ・評価項目:認知機能(指標:Cognitrax)、気分状態(指標:POMS2短縮版)
- ・解析対象者数:プラセボ群 35人、N-アセチルマンノサミン群 36人
(Hirashima Y et al., Food and Nutrition Sciences, 16(9), 1200-1217, 2025. より作図)

- ―試験概要―
- ・試験デザイン:ランダム化二重盲検プラセボ対照並行群間比較試験
- ・対象者:物忘れの自覚があり、日常生活で一時的な気分の落ち込みを感じている、40歳以上80歳未満の中高年健常男女
- ・試験食品:①プラセボ錠剤、②N-アセチルマンノサミン配合錠剤(N-アセチルマンノサミン群) ※N-アセチルマンノサミン 8.8mg/日含む
- ・摂取方法・期間:プラセボ錠剤またはN-アセチルマンノサミン配合錠剤を1日1粒、水又はぬるま湯とともに12週間摂取
- ・評価項目:認知機能(指標:Cognitrax)、気分状態(指標:POMS2短縮版)
- ・解析対象者数:プラセボ群 35人、N-アセチルマンノサミン群 36人
(Hirashima Y et al., Food and Nutrition Sciences, 16(9), 1200-1217, 2025. より作図)
- ―試験概要―
- ・試験デザイン:ランダム化二重盲検プラセボ対照並行群間比較試験
- ・対象者:物忘れの自覚があり、日常生活で一時的な気分の落ち込みを感じている、40歳以上80歳未満の中高年健常男女
- ・試験食品:①プラセボ錠剤、②N-アセチルマンノサミン配合錠剤(N-アセチルマンノサミン群) ※N-アセチルマンノサミン 8.8mg/日含む
- ・摂取方法・期間:プラセボ錠剤またはN-アセチルマンノサミン配合錠剤を1日1粒、水又はぬるま湯とともに12週間摂取
- ・評価項目:認知機能(指標:Cognitrax)、気分状態(指標:POMS2短縮版)
- ・解析対象者数:プラセボ群 35人、N-アセチルマンノサミン群 36人
(Hirashima Y et al., Food and Nutrition Sciences, 16(9), 1200-1217, 2025. より作図)
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