セミナー・イベント情報
届出がゴールではありません 必見!機能性表示食品制度活用方法
受付終了
こんな方にオススメ
- 機能性表示食品制度の最新動向を理解したい方
- 届出に必要な研究レビュー(SR)の質に不安がある方
- 機能性素材に関する新しい情報を探している方
講演内容
【第1部】機能性表示食品制度の最近の話題 事後チェック指針を踏まえた戦略的届出とは?
講演概要
2015年に始まった機能性表示食品制度は届出件数7,000件を超え、市場も大きく賑わいを見せています。一方でガイドラインも変更され、同制度の運用は開始当初からいくつかの変更がみられます。日本抗加齢協会は、抗加齢及び人々の健康と生きがいの増進に関する普及・啓発活動の一環として関係諸官庁や諸団体との連携を行いながら、同制度の事前点検や領域拡大等を進めております。その活動の中で同制度に関わる直近の話題に触れながら、これからの機能性表示食品の開発および販売での留意点を共有し、より良い機能性表示食品の活用のために役立つセミナーになればと考えています。
講演者
特定非営利活動法人 日本抗加齢協会 事務局長 細山 浩
【第2部】機能性表示食品のエビデンスの質とは?エビデンスが充実:葛の花エキス™
講演概要
事業者責任で届出できる機能性表示食品の世界では、それぞれの研究レビューのエビデンスの質も多種多様で玉石混淆ともいわれています。しかし、何が玉で何が石かは、専門分野に長けた有識者であれば判断できますが、一般の食品開発を行う担当レベルでは、なかなか判断できないのも事実です。そして玉を磨くのもゴールがあるわけでもありません。本セミナーでは、体重・内臓脂肪の表示が可能な「葛の花エキス™」を事例に、エビデンスの質を上げるための企業努力の一例を紹介していきます。
講演者
株式会社東洋新薬 研究開発部 神谷 綾子
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